江戸川区小岩駅よりすぐの眼科 小菅眼科

〒133-0057
東京都江戸川区西小岩三丁目23-10

03-5612-2610

メニュー

診療案内

当院ではコンタクトレンズの処方、検査はしておりません。
当院では指から採血をして20分でわかるアレルギー検査を実施しています。

眼鏡の処方箋についてのお知らせ

・診察時間終了の1時間前までにご来院下さい。
・医師の診察、視力検査等の結果で当日に処方せんの発行ができず、医師の方から別日にご案内する場合があります
(例:眼の病気、弱視、斜視、強度乱視、遠近両用メガネ、パソコン用、中近両用メガネ等)
・今のメガネが合っているかどうかの検査や、装用テストの結果処方箋を発行しない場合も診察料がかかります。

アレルギー検査のお知らせ

当院では指先からの採血により20分で結果のわかるアレルギー検査を実施しています(杉、ヨモギ、ブタクサ、カモガヤ、ヤケヒョウダニ、猫、犬、ゴキブリ)。
注射器を使わないので小さなお子様でも検査できます。
当院ではアレルギー性結膜炎(花粉症等)の点眼薬だけでなく点鼻薬、内服薬(小児は7歳以上から)もご用意しています。

子供の屈折異常弱視・斜視

子どもが目を細めていたりテレビを見にくそうにしたりする原因は、近視のほかに屈折異常弱視や斜視の可能性があります。放置してしまうことで屈折異常弱視と斜視が合併してしまったり、立体的に見る機能(両眼視機能)が失われてしまったりすることがあります。

子どもの目の成長は16歳くらいまでに止まってしまい、治療の開始が遅れると症状の改善が難しくなってしまうため、早期発見と早期治療が大切です。「小学校の検診などで見え方の指摘をされた」「普段の生活で見えにくいそぶりをする」といったことがありましたら、早めに受診して検査することをおすすめします。

結膜炎

結膜に炎症を起こす病気の総称を結膜炎といいます。
目に異常を感じたら眼科を受診し、原因を明らかにして必要な治療を受けることが大切です。
予防するには、目を触る前後に手を流水で洗う、プールなどに入った後はきれいな水でよく洗眼するなどの注意が必要です。原因に合わせた目薬を使用して治療します。

ドライアイ(眼球感染症)

眼球乾燥症とは、涙の量が減少し、角膜や結膜に障害を起こす病気の総称で、ドライアイともいいます。加齢によるもの、パソコンなどの画面を長時間見つめることによってまばたきの回数が減少した結果起こるもの、アレルギー性結膜炎に伴うものなど、原因はさまざまです。
膠原(こうげん)病のひとつであるシェーグレン症候群(中年女性に多い)、全身の粘膜がおかされるスティーブンス・ジョンソン症候群などの一症状でもあります。軽度なドライアイでコンタクトレンズを使用している場合は、角膜感染症を起こしやすいので注意が必要です。定期的な目の検査を受けましょう。

白内障

白内障とは目のなかにある水晶体が濁る病気の総称です。
生まれつき水晶体が濁っている先天性白内障、加齢による老人性白内障(50歳以上の人に多い)、目の怪我によって発症する外傷性白内障、ステロイド剤などを長く服用した場合に起こる白内障、糖尿病でおこる糖尿病性白内障などがあります。多いのは老人性白内障です。
緑内障や網膜剥離(はくり)、糖尿病、ベーチェット病、網膜色素変性症など他の重大な病気が隠れている場合もあるので、症状があれば老化現象と決めつけず、早めに眼科を受診することが大切です。

緑内障

閉塞隅角緑内障と開放隅角緑内障があります。頭痛や眼の奥の痛みを感じることもあります。
角膜と虹彩との境目にある隅角が虹彩でふさがれ、房水と呼ばれる目の中を流れる水が目の外へ流れなくなって眼球内に溜まり、目の中の圧力が上昇する病気が閉塞隅角緑内障です。
排出に問題はないはずなのに、眼圧が正常値よりやや高い場合、開放隅角緑内障となります。長い間に視野障害が起き、放置しておくと失明してしまいます。

OCT検査

OCT検査は網膜、視神経の断層画像を撮影する検査です。
黄斑疾患、緑内障、網膜疾患の早期発見ができるようになり、又、その後の治療の経過も細かくできるようになりました。
網膜硝子体(飛蚊症など)、黄斑疾患その他目でお困りの際は当院にご相談下さい。